もともと業務で使用していた知識が少しはあるので、勉強期間としては2週間でした。
無事一発合格できましたが…運が良かったのかも、と思っています。
舐めてると落ちる!
と先輩方が言ってたのは嘘ではなかったな、と私も実感しました。
なりより、時間配分を間違えるという、大失態。
ゆっくりじっくりと解きすぎてしまいました…
残り時間が半分になったところで、いまだ半分以上の問題を解いていないという顛末。時計を見て時間があまり残されていないことに気付いた時は、かなり焦りました。
おかげで前半の引っかけ問題はうまく気づけましたけど。
わからない単語、初見の言葉等、沢山でてきました。
とはいっても、合格はしたので…
私の勉強方法を公開します。
不正解の問題と、解説が長く、良く分からないところに、別の色の付箋を貼っておく。
みんな大好き!?あの本です。
→全く理解はできず
この頃は、とてもよい睡眠導入本、と化しましたw
YouTubeに動画があるのを発見!
無料部分のみ通勤時間中に繰り返し視聴。
正解したら、付箋を1段ずらして貼る
再度不正解はそのままにしておく
新たに不正解になったものにも付箋をつける
1回目&2回目不正解の問題も解き、正誤で付箋を付け替える
正解した問題も、解説をしっかりと読むけれど、まだ理解はできず。不正解は2割ほど。
解き終わる頃になると、問題を覚えてきてしまいました…なので、よりしっかりと解説も読むようにしました
有料登録したのはテスト6日前の深夜。5日間、通勤電車で2倍速で有料部分を繰り返し視聴。
テストは土曜日でしたが、その直前の月曜日~金曜日はお昼休憩中も、食器を洗うときにも動画を観てました。
隙間時間を有効活用しました。
この段階で、不正解は1割未満になっていました。
こんな感じでした。
時間配分にはくれぐれも気をつけてください!
私のように、ただでさえ試験でドキドキしてるのに、後半焦りまくることのないように。
テストセンターに着くと、テキスト等を確認する時間はなく、室内に入るとすぐ受付が。受付し受験方法の説明をしていただいた後に、全ての荷物をロッカーに入れ、すぐに試験開始でした。
私が受験したのは、山手線のターミナル駅のテストセンターでした。AML/CFTスタンダードコースの受験者だけではなく、他のDX系の資格だったり色々な方が同じ部屋でCBT受験します。各々入室した時間からそれぞれのテスト時間までですので、入退室は多く気になる方は気が散るかもしれない環境でのテストです。
しかも、私の隣の方は、とてもうるさくて。
頭をぐしゃぐしゃかきみだす、ずっと貧乏ゆすり、椅子にこれでもか、というくらいにもたれかかったり、行儀よくなったり。座り方を直すときの動作もいちいち大きく。あとは、4の字固めよのうな足の組み方。机の中には全く収まらない座りかた&貧乏ゆすりをしたり。そしてため息。
はっきりいわせていただくと、本当にウザかった!
しかし、受付にご自由にお使いください、と小さなかごに耳栓を用意くださっていたものをひとついただいたので、音に関してはだいぶストレス軽減されていたかと思います。耳栓、ぜひ使ってください!
結果は…
100点満点中80点でした。
ふぅ、めでたしめでたし!