まんべんなく覚えたつもりで本番に行ったら、スコアレポートで3つの章がガクッと落ちていました。合わせて14点分です。
どの章が弱いかを先に知るための35問を作りました。
目安は18分。スタートを押すたびに、違う問題が出ます。
※当サイトの一問一答はすべてオリジナルです。
2026年度版(2026.7〜2027.6実施の試験)の範囲をもとに独自に作成しています。
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全章から35問・目安18分
全7章の一問一答から、毎回ちがう35問がランダムに出ます。1章あたり4問から7問。解き終わると、章ごとの正答率と、失う点の重い順に並べた「戻るべき章」が出ます。
章別の正答率が出たら、次にやることは掛け算です。
落とした割合 × その章の配点。これが、本番で失う点の重さになります。
たとえば正答率がどれも同じ70%でも、失う点はこれだけ違います。
| 章 | 配点 | 正答率70%のとき失う点 |
|---|---|---|
| 第4章 リスクベース・アプローチ | 20点 | 6.0点 |
| 第6章 顧客管理 | 18点 | 5.4点 |
| 第7章 疑わしい取引 | 18点 | 5.4点 |
| 第1章 金融犯罪 | 12点 | 3.6点 |
| 第5章 管理態勢 | 12点 | 3.6点 |
| 第2章 FATF | 10点 | 3.0点 |
| 第3章 国内法規制等 | 10点 | 3.0点 |
| 合計 | 100点 | 30点 |
配点20点の第4章なら6点、配点10点の第2章なら3点。同じ1割でも、重さは2倍違います。
だからこの演習の結果は、正答率の低い順ではなく、失う点の重い順に並べて出しています。
私のスコアレポートは、第2章が6点/10点、第3章が6点/10点、第5章が6点/12点。
この3章だけで14点落としています。
それでも80点で合格できたのは、配点の大きい第4章・第6章・第7章をほとんど落とさなかったからです。
まんべんなく覚えたつもりでした。
でも第2章と第3章は、数字・固有名詞・法律の名称が多い章です。
わかった気になって細部が曖昧だと落とします。
第5章は、主語が「経営陣・組織」に変わったとたんに難しくなりました。
配点の大きい第4章・第6章・第7章で合計56点。ここを8割取っても44.8点です。
残り4章の44点から、最低26点を取らないと70点に届きません。
苦手な章でも、最低限は取る必要があります。
この演習は35問なので、1章あたり4問から7問しか出ていません。
数問の当たり外れで、正答率は大きく動きます。
2〜3回解いてみてください。
繰り返し解いても落ちる章が、本物の弱点です。
きんざいが公式に出しているのは「AML/CFTスタンダードコース試験問題集」で、いわゆる過去問は公開されていません。
この試験はパソコンの画面で解くCBT方式なので、本番の問題用紙を持ち帰ることもできません。
つまり、本番とまったく同じ問題で練習する方法は、この試験には用意されていません。
できるのは、公式の問題集で論点を押さえたうえで、手を動かして慣れることです。
この演習は、その「手を動かす」部分を受け持ちます。
この演習は、2026年度版の問題集をもとに作っています。
ただし上でお断りしたとおり、本番は四答択一で、問題文もこれより長めです。
読む量に慣れる訓練は、問題集でしか補えません。
まだお持ちでなければ、中身をこちらで紹介しています。
→ 【2026年度】AML/CFTスタンダードコース問題集は買うべき?現役銀行員のレビュー
- 10分のすきま時間で解く20問 一問一答
全章から20問 - 25分50問で本番の時間の感覚をつかむ 簡易模擬試験
全章から50問 - 一問一答トップ
章ごとの一問一答(全7章)はこちらから - AML/CFTスタンダードコース ゼロから一発合格ロードマップ
試験のしくみ・配点・勉強法の全体像 - 配点は章でどう違うの?私のスコアレポート公開
章別の配点と、私が落とした章 - 約2週間&すきま時間活用で一発合格した勉強方法
付箋メソッドと、すきま時間のつくり方 - 勉強時間は何時間?配点から逆算する時間配分
合計時間の目安と、当日の時間配分
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