AML/CFTスタンダードコース ゼロから一発合格ロードマップ【2026年度版にも対応】試験概要・配点・勉強法まとめ

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「AML/CFTスタンダードコースに、ゼロから最短で合格したい」という方へ。この記事は、そのための「合格ロードマップ」です。試験の全体像 → 章別の配点 → 4つの学習ステップの順に、当ブログの章別一問一答(無料)を使って合格までの道のりを1ページに整理しました。受験を考え始めた方は、まずここをブックマークして、学習の進み具合に合わせて戻ってきてください。

AML/CFTスタンダードコースとは(試験の全体像)

マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策(AML/CFT)の基礎知識と実務対応力を測る検定試験です。銀行をはじめとする金融機関の担当者を中心に、幅広い方が受験しています。受験資格はなく、誰でも申し込めます。

試験概要(早わかり)

主催・認定一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
試験方式CBT方式(通年・テストセンター受験)
出題形式四答択一式 50問
試験時間100分
合格基準100点満点で70点以上(絶対評価)
受験手数料5,500円(税込)

申込方法・再受験規定・持込品など、さらに詳しい概要は AML/CFTスタンダードコース 試験について にまとめています。

章別配点表:「配点の大きい章から攻める」が最短ルート

実際のスコアレポートで確認できた章別の配点は、次のとおりです。

分野配点優先度
第4章リスクベース・アプローチ20点★★★
第6章顧客管理18点★★★
第7章疑わしい取引18点★★★
第1章金融犯罪12点★★
第5章管理態勢12点★★
第2章FATF10点
第3章国内法規制10点
合計100点

注目してほしいのは上位3章です。第4章(20点)・第6章(18点)・第7章(18点)だけで56点と、全体の半分以上を占めます。合格ラインは70点なので、この3章を固めれば残りはあと14点。配点の大きい章から順に固めていくのが、合格までの最短ルートです。

スコアレポートの実物と受験当日の感触は 試験の配点と感想 で公開しています。

合格までのロードマップ(STEP1→4)

ここからが本編です。次の4ステップで進めれば、初学者の方でも迷わず合格レベルまで到達できます。

STEP1 試験の全体像をつかむ(目安:1日)

いきなり問題を解き始める前に、試験のしくみと勉強の段取りを知っておくと、あとの学習効率がまったく変わります。次の記事に目を通しておけば準備完了です。

・申込方法・再受験規定・持込品 → AML/CFTスタンダードコース 試験について
・働きながら合格した具体的な手順 → AML/CFTスタンダードコース 勉強方法
・この記事を書いた人(銀行員としての実務経験と受験の本音) → 運営者情報(プロフィール)
・勉強時間の目安と、配点からの時間配分 → AML/CFTスタンダードコース 勉強時間は何時間?
・対策アプリは必要?App Storeの2本を比較 → AML/CFTスタンダードコース 対策アプリは必要?
・名前の似た資格との違いと選び方 → 金融AMLオフィサーとの違い

STEP2 章別に一問一答で演習する(メイン期間)

ここが学習の中心です。各章とも「①から順に解いて、最後に総合演習で締める」が基本の流れ。1記事は○✕形式の一問一答なので、通勤などのスキマ時間で少しずつ進められます。時間がない方は、配点の大きい第4章→第6章→第7章から始めてください。

第1章 金融犯罪(配点12点)

総合演習

第2章 FATF(配点10点)

総合演習

第3章 国内法規制(配点10点)

総合演習

第4章 リスクベース・アプローチ(配点20点・最重要)

総合演習

第5章 管理態勢(配点12点)

総合演習

第6章 顧客管理(配点18点)

総合演習

第7章 疑わしい取引(配点18点)

⑫(総合演習)

STEP3 苦手章の総復習(総合演習で弱点をあぶり出す)

全章をひととおり終えたら、章ごとの総合演習で「どの章が弱いか」をあぶり出しましょう。間違えた問題が多かった章は、STEP2の該当章に戻って解き直します。

第1章 総合演習第2章 総合演習第3章 総合演習第4章 総合演習第5章 総合演習第6章 総合演習第7章 総合演習

総合演習で7割を安定して取れるようになったら、合格レベルに到達しています。

STEP4 直前チェック(試験1週間前〜当日)

直前期は新しいことに手を広げず、①総合演習で間違えた問題の解き直し、②各章の要点の見直し、の2つに絞るのが鉄則です。要点の見直しには、次の章ノートが役立ちます。

章ノート(note攻略ブック)で仕上げを時短

ブログの一問一答が「演習」だとすれば、章ノートは「まとめて覚える」ための教材です。章の重要ポイントを図解と暗記カードに凝縮したPDFで、STEP4の直前チェックや、苦手章の短時間での総復習に向いています。

第5章 完全攻略ノートを見る(note)(他の章も順次公開予定です)

難易度はどれくらい?

他の受験者と競う相対評価ではなく、70点を取れば合格できる絶対評価なので、範囲をきちんと押さえれば合格を狙いやすい試験です。ただし出題範囲は7分野と広く、用語や略語も多いため、無対策だと取りこぼしが出やすいのも事実です。上のロードマップどおり「配点の大きい章から一問一答で固める」進め方なら、取りこぼしを最小限にできます。

合格率は?

公式(金融財政事情研究会)からは合格率・受験者数は公表されていません。「合格率○%」と断言できる数字はないため、数字に一喜一憂するより、一問一答と総合演習で安定して7割を取れる状態に仕上げることが合格への近道です。

詐欺・防犯のよみもの(コラム)

お金をめぐる犯罪は、試験の知識であると同時に、私たちの暮らしを守る知識でもあります。身近な詐欺と「だまされない」ためのコラムです。

おすすめ教材

試験対策には公式問題集が最適です。試験の傾向をつかむのに役立ちます。

「そもそも買うべき?」と迷っている方は、実際に使って合格した立場からの正直な感想を 【2026年度】AML/CFTスタンダードコース問題集は買うべき?現役銀行員のレビュー にまとめています。

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まとめ

AML/CFTスタンダードコースは、STEP1 全体像をつかむ → STEP2 配点の大きい章から一問一答で固める → STEP3 総合演習で弱点をつぶす → STEP4 直前チェック、の順で進めれば、ゼロからでも着実に一発合格を狙えます。まずはSTEP1の2本の記事から始めてみてください。